naturamとはラテン語で「⾃然な…ありのままに…」を意味します。
そしてまた「柳緑(RYU-RYOKU)」も、禅語で「自然のままで手を加えていないこと」を表した言葉です。
naturam RYU-RYOKUでは、⾃然の恩恵や⽇本の四季を感じながら、⾷材の⽣産者や器の職⼈などの 作り⼿の想いを⼤切にし、素材の持つ美味しさを⼀⽫に表現したいと思っております。
naturium~ICHIGO-ichie~[ナチュリウム 苺一会]
春は、あまおう苺をメインに使用したパルフェです。
濃厚な北海道産フロマージュブランと苺の酸味、そして宮崎産ローゼル(ハイビスカス)のほんのり甘いソース、
全てのバランスが美しい一皿。苺のフィナンシェも贅沢な春の味わいです。
最後に濃茶のソースをかけて、味の変化をお楽しみください。
【naturium】nature(自然)+arium(〜な空間)を意味します
※アーモンド / 小麦粉 / バター / チーズ / チョコレート / 卵 / ゼラチンを含みます
1,800円
RYU-RYOKU
濃厚でありながらとろける様なくちどけの抹茶テリーヌ、
そして美山ミルクのみで作ったピュアミルクアイスクリームがより一層抹茶の風味を引き立てます。
※季節によって、素材は一部変更する場合がございます
※卵 / 牛乳 / バター / チョコレート / アーモンド / ゼラチンを含みます
1,650円
MIMOZA
国産柑橘と南山城産ほうじ茶を使った爽やかな香りのスイーツ。
旬の和の柑橘とジュレ、ほうじ茶のムース。
しっとり仕上げた、琉球黒糖とほうじ茶の香る塩ロールケーキとご一緒に。
※卵 / 乳製品 / 小麦粉 / ゼラチンを含みます。
1,650円
杉浦和哉プロフィール
杉浦和哉 Kazuya Sugiura
1982年大阪生まれ。
高校卒業後千葉のレストランで修業を始め21歳でフランスへ。
ブルターニュ地方や南仏のレストランで経験を積む。
帰国後は約10年間都内のレストランに勤務、シェフ等経験し再渡仏。
その後、2014年MARKTシェフを経て、2018年店名を新たにnaturamのオーナーシェフへ。
2003 Auberge des Glazicks (ブルターニュ/フランス)
2006 Lever son verre Tokyo (東京)
2013 Sola (パリ/フランス)
2014 MARKT (東京)
2018 naturam (東京)
2021 naturam RYU-RYOKU (京都)
⾷材の故郷を訪れることで新たな発⾒や、その⼈々の想いを知ることができます。
素材そのものがもつ美味しさから、その⼟地のストーリーも含めてお客様にお届けすることが出来ればと思っております。
ナチュラムなスイーツと、南山城村の煎茶や和紅茶、ここで過ごすお時間でお客様に元気になっていただければ幸いです。
◎ご予約は下記予約ページからお願いいたします。
https://airrsv.net/fuya-ryu-ryoku-yoyaku/calendar
(予約ページにて、当日2時間前までご予約を承っております。)